• TOP
  • しおりを挟む
  • 作品推薦
  • お気に入り登録
私の幻想はホントにあった

30.俺達をなめんなよ

ミリカは、「つ・・・つよ~い・・・・・・」と言った。「フッ。もう勝ったつもりか?忘れ
たのか?今、この建物の周りにも、俺達の仲間がいる。逃げたりは出来ないし、かといって、
こんなにたくさんの人数をたった8人で倒せるか?」ゼドルは「何言ってんだ。俺達をなめん
なよ」と言う。「くっ!!コイツら!!!」

敵のヤツらは、逃げようとした。

「逃げるぞ~!!」ゼドルは、「逃がすな~!!」と言った。

ゼドルが風の魔法〝tornadoトルネード〟を使い、ドロンが炎の魔法〝burningバーニング〟を
使い、フェルが氷の魔法〝icicleアイシクル〟を使い、敵を蹴散らした。

ゼドルが「よし!皆、外に出るぞ!!」と言う。

〝ダッダッダッダッダッダッダッダッ〟

red18
  • TOP
  • しおりを挟む
  • 作品推薦
  • お気に入り登録